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続けるだけの理由がある

なぜ残業が多くても続けるのか

ソフトウェア開発の仕事は残業が多い職場も多く、必ずしも恵まれた労働条件で仕事ができているとは言えません。それでも仕事を続けているプログラマーは大勢います。なぜ彼らが厳しい労働条件の中でも仕事を続けているのか、そこには理由があります。

ソフトウェア開発の仕事を辞めない理由には、この仕事に強いやりがいを感じていることが挙げられます。ソフトウェア開発の仕事には、子供や頃から強い憧れを持って目指してきたというプログラマーは多いです。念願のソフトウェア開発の仕事に就くことができ、忙しいと感じてはいてもまだしばらくは諦めずに仕事を続けてみようという気持ちになれます。

またたとえ現状では仕事が忙しく厳しいとしても、このまま仕事の経験を積み重ねていけばキャリアアップができるというメリットがあります。プログラマーからのキャリアパスとして、システムエンジニアやプロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーなどのステップが存在します。プログラミングの仕事はそれらの上級の職業の下積み期間であり、厳しい状況を乗り越えることができればもっとやりがいがある仕事ができると希望を持っています。

これらの理由で、徹夜が続くハードなスケジュールの仕事が続いてでも、仕事に強いやりがいを持って働き続けられているのです。業界内では、残業の多い仕事に耐えられず他の職業へと転職するエンジニアもいるのは事実であっても、必ずしも皆が仕事を辞めたがっているわけではありません。それに、仕事の仕方によっては残業を減らせる可能性もあるのです。その方法についてはこちらをご覧ください→プログラマ残業問題研究所



by 4mo8maa24t | 2017-09-27 07:53

残業が多いと言われているPGを続ける、その理由とは。
by 4mo8maa24t

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