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続けるだけの理由がある

睡眠不足で眠いときの対処法

必要な睡眠時間を著しく短縮してしまうと、日中に睡魔が襲ってきて、パフォーマンスの低下に繋がってしまいます。フリーランス仕事をしている場合は、勤務時間を自分で決めることができるため、進捗が滞っているとついつい睡眠時間を削ってしまいますが、睡眠不足の状態が続くと、日中に眠気を感じるようになり、結果として仕事に支障をきたしてしまう場合もあります。そこで、ここではそんなときの対処法として、睡魔と戦う方法を紹介しましょう。

まず簡単にできる方法としておすすめしたいのが、ツボ押しです。手をグーの形に握ったときに、中指と薬指の先が当たる手のひらの真ん中あたりにある労宮(ろうきゅう)というツボや、中指と人差し指の間にある中衝(ちゅうしょう)というツボを押してみましょう。そうすると不思議と目が冴えてきます。

また、首筋や太ももの付け根などを通る大きい血管部分を冷却シートで冷やすのも効果的です。冷やすことで、身体をリラックス状態にする副交感神経を抑制することができるので、睡魔が和らぐそうです。

さらに、シーンを選ばずどこでもできるのが息を止めてみることです。一時的に脳に酸素が行きづらい状態を作り、その後大きく呼吸をすれば、一気に酸素が脳へと送られるので、頭がスッキリしてくることでしょう。ただし、顔が真っ赤にならない程度に行うのがポイントです。

それから、身体の末端を動かすのも効果があります。足の指をすり合わせてみたり、耳たぶを引っ張ったりしていくうちに眠気が緩和してきます。これらは、仕事時間に取り入れやすい解消法であり、専用の道具を用意する必要もないので、いろいろ試してみて、眠気を吹き飛ばす鉄板の方法を見つけてみてください。



# by 4mo8maa24t | 2021-08-18 09:43

なぜ残業が多くても続けるのか

ソフトウェア開発の仕事は残業が多い職場も多く、必ずしも恵まれた労働条件で仕事ができているとは言えません。それでも仕事を続けているプログラマーは大勢います。なぜ彼らが厳しい労働条件の中でも仕事を続けているのか、そこには理由があります。

ソフトウェア開発の仕事を辞めない理由には、この仕事に強いやりがいを感じていることが挙げられます。ソフトウェア開発の仕事には、子供や頃から強い憧れを持って目指してきたというプログラマーは多いです。念願のソフトウェア開発の仕事に就くことができ、忙しいと感じてはいてもまだしばらくは諦めずに仕事を続けてみようという気持ちになれます。

またたとえ現状では仕事が忙しく厳しいとしても、このまま仕事の経験を積み重ねていけばキャリアアップができるというメリットがあります。プログラマーからのキャリアパスとして、システムエンジニアやプロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーなどのステップが存在します。プログラミングの仕事はそれらの上級の職業の下積み期間であり、厳しい状況を乗り越えることができればもっとやりがいがある仕事ができると希望を持っています。

これらの理由で、徹夜が続くハードなスケジュールの仕事が続いてでも、仕事に強いやりがいを持って働き続けられているのです。業界内では、残業の多い仕事に耐えられず他の職業へと転職するエンジニアもいるのは事実であっても、必ずしも皆が仕事を辞めたがっているわけではありません。それに、仕事の仕方によっては残業を減らせる可能性もあるのです。その方法についてはこちらをご覧ください→プログラマ残業問題研究所



# by 4mo8maa24t | 2017-09-27 07:53

残業が多いと言われているPGを続ける、その理由とは。
by 4mo8maa24t

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